輪島の中学生「能登を見に来て」 東京で復興や地域への思い報告
2024年の能登半島地震や豪雨で大きな被害が出た石川県輪島市の中学生が7日、東京・八重洲で復興状況や地域への思いを語る報告会を開いた。「復興しつつある能登をぜひ見に来てください」と能登への観光を呼びかけ、地元の魅力をPRした。
報告会は修学旅行のプログラムの一環で、八重洲にある石川県のアンテナショップで開催。いずれも輪島市立の小中一貫の義務教育学校「門前学園」と「東陽小中学校」の計9人が、震災後の海岸の様子などを語った。
手作りのキャンドルや、能登への応援メッセージを送ることができるアプリのQRコードを記したカードも配布した。
報告会は、震災が起きた24年に「多くの方の支えで修学旅行を実施できる。地域のために何かしたい」とスタートし、今回で3回目。門前学園の松本風花さん(15)は報告会後、「能登の今を知ってほしいという気持ちが強くなった」と話した。
