幼稚園に献花台、3歳女児悼む 静岡バス置き去り死から4年
静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で園児の河本千奈ちゃん=当時(3)=が通園バスに置き去りにされ、熱中症で死亡した事件は、5日で発生から4年となった。現場となった園の駐車場には献花台が設置され、訪れた人々は、手を合わせて千奈ちゃんを悼んだ。
千奈ちゃんは2022年9月5日、朝から約5時間車内に取り残され、上衣を脱ぎ、水筒の麦茶を飲み干した状態で見つかった。
娘が以前、川崎幼稚園に通っていたという女性(51)は麦茶を供え、手を合わせた。「暑い日に車に乗るたび事件を思い出す」
事件では、業務上過失致死罪で前園長が禁錮1年4月、元クラス担任が禁錮1年、執行猶予3年の判決を受け確定した。
