ロバーツ監督が佐々木朗希の剛球体感「きょう分かったことは…」 報道陣の笑い誘う 最短12日復帰へ66球順調アピール
「ドジャース-ナショナルズ」(4日、ロサンゼルス)
右手指のマメのため、負傷者リスト入りしているドジャースの佐々木朗希投手がブルペンでの投球を再開。3イニングに相当する66球を投げて患部の状態を確かめた。
順調に回復すれば、最短で11日(日本時間12日)に復帰できる。先発陣不足の緊急事態とあって、プライア-投手コーチやゴームズGMのほか、ロバーツ監督もこの日の投球を見守った。
「非常に良かった。昨日、本人と話したが、マメはきれいに治ってきている。今日は指にカバーをつけた状態で投げていたけど、その影響は見えなかった。すごく良い状態にあると思う」
投球中には自ら左打席に立って球筋を確認。バットは持っていなかったが、スイングする仕草も見せた指揮官は「きょう分かったことは、私は打席よりもベンチにいる方がずっと向いているということだ。マーク(プライアー投手コーチ)が言うから立ってみたけど、えぐい球を投げていた」と、ジョークを交えて感想を口にし、報道陣の笑いを誘った。
メジャー2年目の佐々木はここまで23試合に登板し、5勝5敗、防御率4・60。7月30日のマリナーズ戦を最後に白星から遠ざかっているが、7月8日から8月19日の7登板で防御率2・63と安定した投球を見せていた。8月26日のブレーブス戦で右手中指のマメがつぶれ、投球が困難になり、途中降板し、翌日から15日間の負傷者リストに入った。
