中2自殺、市と遺族和解へ 兵庫・相生、解決金支払い

 兵庫県相生市立中2年の男子生徒=当時(13)=が2023年にいじめを苦に自殺した問題で、市は2日までに、解決金700万円を支払い、遺族と和解する方針を決めた。市教育委員会が明らかにした。学校側のいじめ対応が不適切だったとして、遺族側が今年1月、県弁護士会紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てていた。

 市教委によると、和解案は解決金支払いの他、教職員の生徒指導の資質向上や、いじめ防止対策の推進などが盛り込まれている。

 この問題を巡っては、市の第三者委員会が24年6月、男子生徒が複数人から少なくとも36件のいじめ行為を受け、自殺の主な要因になったとする報告書を公表した。

社会最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス