沖縄「屈辱の日」集会、負担減を 主権回復で切り離し、基地過重に

 日本が戦後、主権を回復した1952年のサンフランシスコ平和条約発効から74年を迎えた28日、那覇市で過重な基地負担の解消を求める集会が開かれた。沖縄では本土と切り離された「屈辱の日」と呼ぶ。県庁前に集まった参加者は「主権がないがしろの状況が続いている」などと訴えた。

 主催した「沖縄平和運動センター」の岸本喬事務局長(63)は「軍隊のない平和な沖縄を築いていこう」とあいさつ。参院会派「沖縄の風」の高良沙哉氏は、日米地位協定の抜本改定に至っていない現状を問題視し「日本政府にとって屈辱が続いているのではないか」と聴衆に問いかけた。

 沖縄は現在も在日米軍専用施設の7割が集中。

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