新名神事故、6月10日に初公判 6人死亡、三重・津地裁
三重県亀山市の新名神高速道路で3月、大型トラックが乗用車に追突し6人が死亡した事故で、津地裁は21日までに、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われたトラック運転手水谷水都代被告(54)=広島県安芸高田市=の初公判を6月10日に開くと決めた。
被告はスマホを見ながら運転していたと認め「直前にブレーキを踏んだが間に合わなかった」との趣旨の供述をしているという。
起訴状などによると、被告は3月20日未明、亀山市で制限速度を超える時速約82キロで大型トラックを運転。静岡県の男性(45)ら一家5人が乗るミニバンに追突し、弾みでミニバンが埼玉県の男性(56)が運転するSUVに衝突し、計6人を死亡させたとされる。
