トイレ個室内での撮影「性暴力」 三重県立高、調査委がいじめ認定
三重県立高で2024年、知的障害のある男子生徒のトイレ個室内での様子を他の男子生徒が撮影し、動画を交流サイト(SNS)に投稿した「いじめ重大事態」について、弁護士らでつくる調査委員会は5日、報告書を公表した。「性暴力」に該当する重大な人権侵害で、動画投稿は犯罪行為になり得ると非難。いじめ防止対策推進法に基づく、いじめに該当すると結論づけた。
報告書によると、24年10月、県立特別支援学校に通う被害生徒=当時(17)=がトイレの個室内にいた際、校舎を共有する県立高の2年男子生徒がドアを蹴った。ドアが開いた後、便座に座る様子を1年の男子生徒がスマートフォンで動画に撮り、インスタグラムに投稿するなどした。





