【懸賞付き】何があったっけ?平成30年(2018年)クイズ

 若い人は知らないかも。おじさんたちは忘れてそう。平成30年の出来事をクイズで振り返ってみよう(敬称略)

公開日:2019.4.28

 16年10月にプロ棋士のスタートとなる四段に昇段した藤井は、17年4月から始まった17年度の順位戦C級2組で9戦全勝とした18年2月1日に五段昇段が決定(最終戦も勝って10戦全勝)。17日に行われた朝日杯将棋オープン戦で羽生善治らを破って優勝したことで「五段昇段後に全棋士参加の棋戦に優勝」という規定を満たして六段昇段が決定した。この間わずか16日。もし「藤井五段」時代のグッズを持っている人がいれば超レアなお宝ですぞ。

【A5】「How do you feel now?」

 締めくくりに選んだのは、小室哲哉氏(59)と16年ぶりのタッグとなった新曲「Howdoyoufeelnow?」。数奇な運命で、同じ年に引退した恩人への、リスペクトを感じさせた。歌い終えると、「今日、この会場に来てくださった皆さん、本当に本当にありがとうございましたぁ~」と感謝を短く伝えて、ステージを降りた。名残惜しい、という表現とは真逆で、またすぐに会えると勘違いしそうなほど、“あっさり”とした幕切れだった。

安室ラストライブプレーバック ファン号泣も…寂りょう感皆無

【A6】セリーナ・ウィリアムズ

18年9月10日の2面

 大坂にとって憧れの選手だったセリーナ。17年の出産を経て復帰したこの年、全英で準優勝して意気揚々と臨んだ年内最後の4大大会で優勝して完全復活を見せるはずだったのだろうが、大坂の勢いに圧倒されて完敗だった。禁止行為であるコーチングへの注意に始まり、ラケット破壊でポイントロスト、審判への暴言でゲームロストと荒れに荒れた試合で、勝者の大坂が表彰式で謝罪するハメになったことは記憶に新しい。

【A7】松任谷由実

 元々は83年にリリースされたヒデキ44枚目のシングル曲のタイトル。編集Wも子どものころに見た「オールスター水泳大会」で競泳用ブーメランパンツからハミだしたヒデキのワイルドな毛を、深夜のタジオ番組で話題にしたことから定着していったという。女性には口に出しづらかっただろうが、不潔感も不快感も抱かせず端的に表現したのはさすがユーミンだ。
 ちなみに「ブーメランパンツ」もヒデキの曲「ブーメランストリート」(77年発売の20枚目シングル)由来という俗説が散見されるが、こちらは単純に形がブーメランに似ているというのが真相のようだ。

【A8】は「令和元年」5月1日発表

 平成21~30年までの10回分をまとめて発表します。各回正解者の中から1名様に1000円分のQUOカードをプレゼント。当せん者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

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