【懸賞付き】何があったっけ?平成30年(2018年)クイズ

 若い人は知らないかも。おじさんたちは忘れてそう。平成30年の出来事をクイズで振り返ってみよう(敬称略)

公開日:2019.4.28

 応募は電子メールの件名を「平成●年クイズの答え」とした上で、住所、氏名、年齢を明記して heiseiquiz@daily.co.jp までお寄せください。なお同一アドレスからの回答は各回につき1度のみとさせていただきます。
 答えは5月1日に平成21年~30年までの10回分をまとめて発表します。各回正解者の中から1名様に1000円分のQUOカードをプレゼント。当せん者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

 以下、Q1~Q7の答えです。

【A1】山下泰裕

 引退まで203連勝、外国人相手に生涯無敗を誇った史上最強の柔道家。ロシアのプーチン大統領ら世界中に信奉者が多い。
 1984年のロス五輪で右足ふくらはぎ肉離れという重傷を負いながら無差別級金メダルを獲得。足をひきずりながらも堂々と相手に立ち向かう姿に日本中が感動した。同年10月、まだ現役選手だったにも関わらず27歳という当時最年少で国民栄誉賞を受賞したが、翌85年の全日本選手権9連覇達成を最後に引退した。17年には全柔連会長に就任。東京五輪で金メダル量産に挑む柔道日本代表チーム「ゴジラジャパン」を全面サポートする。

【A2】「そだねー」

 オリンピックで世界と闘うトップアスリートが試合中に話す言葉とは思えない、のんびりとしたやりとりがテレビ観戦する層にウケた。カーリング独特の試合中のおやつタイムも「もぐもぐタイム」という呼び名が広まった。
 冬季五輪におけるカーリングは試合数も多く、長くテレビに映ることから視聴者の印象に残りやすい側面があった。編集Wの記憶では02年ソルトレークシティ大会から既に某巨大掲示板の実況スレで独特の雰囲気を楽しみつつ応援していた。

【A3】大迫勇也

 元々は2009年の全国高校サッカー選手権準々決勝で、大迫を擁する鹿児島城西に敗れた滝川第二の主将が試合後に発した「大迫、半端ないって!あいつ、半端ないって!後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん普通」という発言がテレビで放送されたことが発端。その映像と発言をプリントしたTシャツが発売され、サッカー好きのネット界隈では その頃から流行語になっていた。

【A4】16日

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