保育器に「第二の人生」 赤ちゃんの後は、動物の小さな命を支える役割担う SNS称賛「素晴らしいことですね」「感慨深い」
東京都立墨東病院の公式X(@toritsubokutoh)が、病院で役目を終えた保育器を井の頭自然文化園に寄付したと投稿し、約4万件の「いいね」を集めています。寄付した保育器は2台。小さな命を支えてきた保育器が、今度は動物の赤ちゃんたちを守るために活躍しそうです。
■保育器がつなぐ命のリレー
動物園では、これまでもパンダやオランウータン、トキ、フェネックなどを飼育する際に保育器を活用してきました。人間の赤ちゃんと同様、生まれたての動物の健康管理を支える機器として役立っています。
この投稿に対し、Xユーザーからは、「素敵」「素晴らしいことですね」といった称賛の声のほか、「人間の保育器が動物にも使われるとは思わなかった」と驚く声も上がりました。「1400で生まれた我が子。ひと月保育器のお世話になりましたので、この記事は感慨深いです。動物の赤ちゃんの命もたくさんつながりますように」「同じ保育器で過ごした人と動物がいつか対面するのでしょうか」など、保育器がつないだ不思議な縁に思いを馳せる声も寄せられています。
人間の赤ちゃんを見守ってきた保育器が、今度は動物の赤ちゃんの成長を支える。そんな命のバトンの物語に、多くの人が温かな気持ちになったようです。
