海外旅行「行きたい」「行きたいと思わない」がほぼ半々 男性10~40代では行きたくない人が多数派に【1万人調査】

旅行の楽しみ方は人それぞれですが、実際にどのくらいの人が旅行に出かけ、どのようなことを重視しているのでしょうか。リサーチ会社のマイボイスコム株式会社(東京都千代田区)が実施した「旅行」に関する調査によると、直近3年間に「旅行に行った」とした人が約6割を占めた一方で、今後の海外旅行については、「行きたいと思わない」とした人が5割弱となりました。

この調査は、同社のアンケートモニター1万740人を対象として、2026年9月にインターネットで実施されました。

調査の結果、直近3年間に「旅行へ行った」とした人は全体の65.9%でした。旅行の種類では「国内旅行・1泊」が44.1%で最も多く、次いで「国内旅行・日帰り」が34.3%、「国内旅行・2泊」が29.7%、「国内旅行・3泊以上」が17.8%となっています。

直近3年間に国内旅行へ行った人に、「目的地を決める際に重視すること」を尋ねたところ、「観光地・名所旧跡、温泉、レジャー施設など、行きたいところがある」(51.7%)や「交通の便、移動距離」(41.1%)に回答が集まり、目的そのものが旅行先選びの大きな決め手になっていることに加えて、移動のしやすさも重要なポイントとなっています。

また、「国内旅行に関する情報収集源」としては、「検索サイト、ニュースサイト」(38.0%)、「旅行情報サイト、宿泊予約サイトなど」(33.8%)、「旅行関連ガイドブック・雑誌」(23.3%)が上位となった一方、本調査から選択肢に加わった「生成AI」は6.3%にとどまりました。

直近3年間に印象に残る国内旅行を経験した人が「旅行に同行した人」については、「配偶者(パートナー)」(57.6%)が最多となったほか、「自分の子ども」(30.2%)、「友人・知人」(12.1%)といった回答も見られました。

その一方で、「同行者はいない(一人)」(15.9%)という回答は微増傾向にあり、男性では若年層ほど割合が高くなっています。

なお、「今後、海外旅行に行きたい」とした人は51.2%、「行きたいとは思わない」は48.9%と、ほぼ半々の結果になりました。

海外旅行への意向は、女性の10・20代や40~50代で高い傾向が見られました。また、直近3年間に海外旅行へ行った人では、今後も行きたいと考える人が約96%に上っています。

反対に、男性の10~40代と男女の70代では、行きたいと思わない人の割合が高くなっており、特に男性の10~40代では、「まったく行きたいと思わない」と答えた人の割合が目立ちました。

   ◇  ◇

【出典】

▽マイボイスコム(株)調べ

ライフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス