【ダイハツタフト】中古ならいくらで買える? おすすめ年式とグレードを予算別に解説
中古車市場での流通量が多く、支払総額100万円以下の車両も見られるダイハツ「タフト」。本記事では、タフトの中古車相場と予算別のおすすめ年式・グレードを解説しています。
※本記事内の情報は、2026年7月31日時点の内容です。
■中古タフトのおすすめは?
中古でタフトを購入するなら、2022年式以降の高年式車や届出済み未使用車がおすすめです。グレードは、装備が充実したG/Gターボ系を選ぶと後悔しにくいでしょう。
タフトは2020年の発売以降に大きな改良がなく、中古車相場も高値を維持しています。価格差が小さい場合は、高年式車や上位グレードを選んだほうが満足度が高いです。
ただし、予算100万円以下であれば、2020~2021年式のX系も有力な選択肢です。
■中古タフトの魅力
タフトは2020年に登場した車種であり、どの年式の中古車を購入しても新車との違いを感じにくいです。また、中古車市場でも流通量が多いことも魅力です。
▽初期モデルでも装備が充実
タフトは、エントリーグレードの「X」でも初期モデルから電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドといった実用装備を備えています。
加えて、これまでに大きな改良がなく、中古で買っても新車との実力差が大きくありません。
▽流通量が多く選択肢も豊富
タフトは中古車市場での流通量が多く、エントリーグレードのXから上位グレードのG、特別仕様車のGクロムベンチャー系まで幅広く流通しています。
在庫が豊富なため、予算に合わせてグレードやボディカラーを選びやすいのも嬉しいポイントです。
■タフトの中古車相場とおすすめ年式
タフトは発売から大きな改良がないこともあり、どの年式でも中古車相場はやや高値を維持しています。ここでは、2026年7月時点の中古車相場とおすすめ年式を解説します。
▽タフトの中古車相場
以下に、2026年7月現在のタフトの中古車相場をまとめました。
【2020年式】
・中古車相場(支払総額):約90万円~150万円
・走行距離の目安:4万~8万km前後
【2022年式】
・中古車相場(支払総額):約115万円~175万円
・走行距離の目安:3万~5万km前後
【2025年式】
・中古車相場(支払総額):約135万円~190万円
・走行距離の目安:数km~1万km前後
タフトは発売から約6年が経過していますが、中古車相場は比較的高値を維持しています。初期の2020年式であれば、支払総額100万円前後の車両が多く見られます。
▽おすすめ年式は「2022年式以降」
タフトの中古車相場は高値を維持しているため、「少しでも古い車両を買って価格を抑えるべき」と考える人もいるでしょう。
しかし、実際は年式が古くても高値の傾向があるからこそ、高年式車を選んだほうが満足度も高いケースが少なくありません。
2025年式以降は安全装備の改良を受けていますが、価格も新車とほぼ変わらなくなってしまいます。価格と年式のバランスを重視するなら、2022年式くらいがおすすめです。予算に余裕があれば、さらに高年式を狙うとよいでしょう。
▽届出済み未使用車も狙い目
タフトでは、新規届出のみ済ませて実際の走行に使っていない「届出済み未使用車(登録済み未使用車)」も多く出回っています。
未使用車でも、数年落ちの車両と価格差が小さいケースもあります。中古車扱いでも車両状態は極めてよい傾向があり、状態にこだわる人にもおすすめの選択肢です。
タフトは全グレードで装備が充実しており、「エントリーグレードのXでも十分」という声もあります。しかし、快適性やデザイン性までこだわるならG系以上がおすすめです。
▽おすすめは装備充実のG/Gターボ
上位グレードのG/Gターボは、前席にヒートシーターやアームレストを備えています。
また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKC(レーンキープコントロール)といった運転支援機能も装備し、中長距離も快適に移動できます。
中古車市場では、装備差のわりにXとGの価格差が小さいケースも多いです。そのため、予算が許すならG系グレードを選んだほうが満足度や納得感も大きいでしょう。
▽特別仕様車Gクロムベンチャーも人気
中古車市場には、特別仕様車のG/Gターボ クロムベンチャーやG/Gターボ ダーククロムベンチャーも多く流通しています。これらはデザイン性の高さが特徴です。
中古車市場でも人気が高く、再売却の際にも高値で取引される傾向があります。ただし、中古車価格も高いため、予算に余裕がある場合におすすめです。
■予算別のおすすめ選択肢は?
ここからは、予算別の中古タフトのおすすめ選択肢を紹介します。
▽予算100万円前後:2020-2021年式 X系
支払総額100万円前後のタフトはまだ台数が限られており、あっても2020~2021年式のX系グレードが中心です。
G系グレードが見つかることもありますが、走行距離が長かったり、修復歴があったりする可能性もゼロではありません。だからこそ、この価格帯では無理にG系を選ぶことはおすすめしません。
なお、X系でも街乗り中心なら使い勝手としては十分で、不自由することは多くないでしょう。
▽予算120万円前後:2021-2022年式 G系
支払総額120万円前後になると、適度な走行距離のG系も多く見つかります。車検のタイミング(5年落ち)で手放される車両が多く、在庫量も増えやすい傾向があります。
1年あたりの走行距離が5,000~1万km前後で、車両状態のよい車を選びましょう。
▽予算150万円前後:2024-2025年式 G系
予算を150万円前後まで引き上げると、2024~2025年式のG系グレードが視野に入ります。
新車時価格との差は大きくありませんが、車両状態がよく、かつ新車よりも少し低予算で買える車両を探してみましょう。
▽予算160万円以上:2025年式以降 G系未使用車
予算160万円以上であれば、G系以上の届出済み未使用車をおすすめします。ディーラーとの費用差、色の選択肢、装備を比べて検討しましょう。
■中古タフトでよくある質問
▽Q.タフトはターボ車を選ぶべき?
タフトは、街乗り中心であれば自然吸気エンジン車でも不自由しにくいです。
ただし、高速道路の合流や追い越し、坂道走行ではターボ車のほうが余裕を持って走れます。高速道路を利用する機会が多い場合や、坂道の多い地域に住んでいる場合はターボ車がおすすめです。
▽Q.タフトの2WDと4WDの違いは?
タフトの2WD車と4WD車では、装備面で以下のような違いがあります。
・4WD車はドアミラーがヒーテッド機能付き
・4WD車はリヤヒーターダクトを装備
4WD車は雪の降りやすい寒冷地で選ばれやすく、タフトの4WD車も寒冷地で使いやすい仕様になっています。
▽Q.タフトは4WDを選んだほうがいい?
降雪地帯に住んでいる場合や、雪道・凍結路面を走る機会が多い場合は4WD車がおすすめです。また、急な坂道が多い地域でも4WDが役立つことがあります。
一方、平地の街乗り中心で雪の心配もない地域であれば、4WD車を選ぶ必要はありません。
▽Q.タフトは人気がないって本当?
タフトは中古車市場でも流通量が多く、「人気がない」ということはありません。
迫力系のデザインや、全車に装備されるガラスルーフ(スカイフィールトップ)を高く評価するユーザーも多いです。
ただし、ライバルのハスラーに比べると販売台数は少なめです。
■在庫検索で理想の一台を探そう
タフトの中古車は在庫が豊富な傾向があり、新車発売から6年が経過したことで、ようやく車両価格にもばらつきが出始めています。
まずは希望する予算帯で在庫を確認し、年式やグレード、走行距離を比較しながら理想の一台を探してみてください。
(まいどなニュース/norico)
