「なんと今は2700円もするんですよ奥さん」人気復活の「写ルンです」 10年ぶりに買ったら結構高かった 40年前の発売当初は…
1986年に発売された富士フイルムの使い捨てカメラ「写ルンです」。一時はデジタルカメラやカメラ付携帯電話の普及で低迷したが、近年レトロブームの影響で再び人気を集めているようだ。
SNS上で今、大きな注目を集めているのは、そんな写ルンですの値段。「『写ルンです』を約10年ぶりに購入。なんと今は2700円もするんですよ奥さん。」と紹介したのは、こっちのけんと『はいよろこんで』MVをはじめ数々のアニメーション作品を手がけるアニメーション作家のかねひさ和哉さん(@kane_hisa)。
40年前の発売当初は24枚撮りのものが1380円で買うことができたが、今やほぼ倍額の2700円…。往時をしる世代からは高いと感じてしまうが、この価格でも若者から人気を得てるというのはすごいことだ。
かねひささんに話を聞いた。
--今回購入されたのはなぜですか。
かねひさ:夏季休暇に旅行に行くため、少し違った思い出作りをしたいという気持ちで、なんとなく購入してみました。
--価格をご覧になったご感想を聞かせください。
かねひさ:そもそも35mmフィルムが非常に高騰しているため、フィルムの原材料費を考えると高騰も致し方なしなのかな、と思いました。
--写ルンですにまつわる思い出などありましたら聞かせてください。
かねひさ:私は2001年生まれですが、小学生のころはまだスマホが児童層にも普及する前で、「写ルンです」は旅行に持っていってちょっとスナップを撮るような目的で、よく使っていました。よく撮影に失敗したのも、いい思い出です。
--投稿に対し、大きな反響がありました。
かねひさ:「写ルンです」が今でも販売されていることに驚かれている方が多かったのが印象的でした。私は8mmフィルムを使った小型映画撮影などもしており、これを機会に多くの方がフィルムに興味を抱いてくれたら、うれしいな、と思いました。
◇ ◇
SNSユーザーたちから
「ホンマ。滅茶苦茶高うなりましたわ……もともとはレンズ付きフィルムを安うに売ってガワを回収・現像代で儲ける仕組みやったのに……」
「(昔はかなりの量が売れてなおかつ本体自体が分解清掃後リサイクルで使い回せたから、、、)」
「今度でる新モデルは水中対応とか新機能も付くけど4000円超」
など、数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。みなさんは最近、写ルンですを使っているだろうか?
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
