マチアプ、初回デートを決めたポイント 3位「言葉遣いが丁寧で誠実そう」、2位「写真が好みのタイプ」を上回った1位は

新しい出会いが気になる季節。恋人探しの定番ツールとして定着したマッチングアプリですが、交際に発展した人とうまくいかなかった人の違いはどこにあるのでしょうか。株式会社プラスエイト(東京都新宿区)が実施した「マッチングアプリにおける恋愛の成功・失敗と第一印象」に関する調査によると、交際の決め手は「写真とのギャップのなさ」と「居心地の良さ」であることがわかりました。

調査は、マッチングアプリの利用経験がある全国の独身男女1008人を対象として、2026年3月にインターネットで実施されました。

はじめに、「マッチングアプリを利用している一番の目的」を聞いたところ、「将来を見据えたパートナー(結婚相手)がほしい」(46.7%)が最も多く、「まずは恋人(彼氏・彼女)がほしい」(39.0%)、「気軽に遊べる異性の友達がほしい」(9.9%)が続き、効率的かつ真剣にパートナーを探せる場として、マッチングアプリは特別なものではなく「当たり前の選択肢」になっている様子が見て取れました。

また、マッチングアプリの利用中に「同時に何人くらいとメッセージのやり取りをしていましたか」という質問には、「2~3人」(45.8%)、「4~5人」(31.5%)、「6人以上」(15.0%)が上位に挙がった一方、「同時にやり取りはしていなかった」(7.7%)という回答も一定数見られました。

続けて、「マッチングアプリのプロフィールで重視する項目」を聞いたところ、「メイン写真(顔写真)」(66.7%)が最も多く、次いで「自己紹介文」(49.8%)、「体型やスタイル・身長」(41.6%)が続き、多くの人にとって外見の印象がマッチングの入口となっていることが判明。

他方、マッチング後に「実際に会ってみようと思う一番の決め手」としては、「メッセージのテンポやノリが合った」(23.2%)、「写真が自分の好みだった」(21.8%)、「言葉遣いが丁寧で誠実そうだった」(18.3%)が上位となり、プロフィールの段階では「メイン写真」を重視するものの、実際に会うかどうかを判断するフェーズでは、コミュニケーションの相性や誠実さも決め手になることがわかりました。

ちなみに、「第一印象で『かっこいい』『素敵』と感じる異性の顔のパーツ」について、男女別に調べた結果、男女いずれも「目元(二重、切れ長、眼力など)・眉毛(形が綺麗、手入れされているなど)」(男性49.1%、女性49.4%)が最多となっています。

また、「初デートで実際に会ったとき、最初にチェックすること」については、男性が「プロフィール写真とのギャップ(実物が写真と同じかどうか)」(45.7%)、女性は「清潔感や細かな身だしなみ(髪型、ヒゲ・眉毛、服のシワなど)」(43.1%)がそれぞれ最多となり、こちらは男女で違いが見られました。

では、初対面でのチェックを乗り越え、最終的に交際にたどりついた人はどの程度いるのでしょうか。

調査の結果、「実際に交際に発展したことがある」とした人は全体の59.5%。一方、「デートまでは行ったが、交際には至らなかった」が31.3%、「マッチングやメッセージのみで、実際に会ったことはない」が9.2%という結果になりました。

そこで、「交際に発展した一番の理由」を教えてもらったところ、「写真と実物のギャップがなく、むしろ実物の方が好印象だった」(27.0%)が最も多く、次いで「無理に話題を探さなくても会話が自然と弾み、居心地が良かった」(24.8%)、「髪型や眉毛、服装などに清潔感があって好感が持てた」(15.7%)が上位に挙がりました。

この結果について同社は、「期待を裏切らない印象や身だしなみが、相手に安心感を与え、関係を深めるための土台を作っているとみられる。その上で、『無理に飾らず自然体で会話ができる』という相性の良さが、最終的にパートナーとして選ばれる決定打になっている」とコメントしています。

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