青森駅前に立つド派手な真っ赤な建物…パチンコ屋かと思いきや、青森市民にはおなじみの場所だった
パチンコ屋みたいな外観の市役所がSNS上で大きな注目を集めています。「めちゃくちゃパチンコ屋だと思ってたらめちゃくちゃ市役所だったごめんなさい」とその模様を紹介したのは「きゅうり大好きっ子ちゃん」さん(@pomp364)。
赤を基調にしたど派手なデザインで1階、2階はガラス張り…パチンコ屋かのように見えますがが、たしかに「青森市役所駅前庁舎」と書かれたこの謎の施設について、きゅうり大好きっ子ちゃんさんに話を聞きました。
ーー今回、この施設を訪れた経緯は?
きゅうり大好きっ子ちゃん:4月5日に弘前市民会館で開催された『ヤーレンズ×真空ジェシカ ツーマンライブ「全然入んねえな、コーヒー」in 青森』を観に行くためです。
開演前、青森駅近辺で朝食を食べようと歩いている時にこの建物を見かけました。今回は外観を撮影しただけで、建物の中には入りませんでした。厳密に言うと青森市役所ではなく青森市役所駅前庁舎が入るAUGAという施設みたいです。
ーーこのデザインをご覧になったご感想を。
きゅうり大好きっ子ちゃん:今見ても「パチンコ屋の外観だな~」と思いますね(笑)。赤い柱や、カラフルでポップなロゴがパチンコ屋感を感じさせるのだと思います。
ただ、フォロワーさんから「元々は青森駅前再開発のために作られた商業施設である」と聞き、その過程で外と内のアンバランスなデザインになったのかと驚きました。旅行者目線の無責任な感想ですが、そのような都市開発の歴史に偶然遭遇できて感慨深いです。
ーーご投稿の反響へのご感想を。
きゅうり大好きっ子ちゃん:リプライや引用リポストでたくさん反響がありました。青森県にゆかりのある方からは「学生時代によく通っていた」「当たり前の存在すぎてパチンコ屋なんて思わなかった」などの声がありました。「話題になってくれて嬉しい」という声もありこちらも嬉しくなりました。
青森県外の方からは自分と同じくパチンコ屋にしか見えないという感想や、各地にある「行政の施設っぽくない行政の施設」の情報が多く寄せられました。地下にある市場では美味しい海鮮丼やカレーも食べられるということで、バズった恩返しではないですが、また必ず青森を訪れてAUGA周辺でいっぱいお金を使います。
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AUGAは青森駅東口に2001年に開業した複合施設で、青森市役所駅前庁舎のほかに新鮮市場や図書館、「男女共同参画プラザ カダール」などを備えている。市役所の本庁舎は別にあるが、こちらも青森市民にとっては馴染み深い場所のようです。
青森ではこの時期、弘前さくらまつり(青森県弘前市。4月10日~)など魅力的な催しがおこなわれるので、ご興味ある方はぜひ観光がてら訪れてみてください。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
