「なんだこれ!?スカスカ弁当」冷凍食品を置いただけ…妻も笑った初日から8日で激変 料理経験ゼロの35歳男性、その変化に驚きの声

冷凍食品をそのままタッパーに詰めただけで隙間の目立つ、あまりにも“スカスカ”なお弁当。妻から「作ってみたら?」と言われたのをきっかけに弁当作りを始めた男性の成長記録がThreadsに投稿され、注目を集めています。

投稿したのは、35歳で料理経験はほぼゼロだというYujiさん(@yuuuuuzi)。8日目には野菜で彩りの添えられた鮭弁を作れるまでになった成長ぶりに、「もうこんなにオシャレなお弁当作れるようになってる」「もう、初心者マークいらない」などと驚きの声が寄せられました。

建設業に従事しているYujiさんは、これまで工場勤務で昼食は食堂を利用していたそうですが、現場勤務となり、弁当を持っていく必要に迫られたのだそう。「市販の弁当を買うのは高いしな…」と妻に相談したところ、返ってきたのが「弁当を自作する」という提案でした。

「妻から『作ってみたら?』と言われた時は、正直『めんどくさいなー』って思いました。かったるいし、大変。やりたくないな、って…」と、弁当作りを始める前の素直な心境を明かすYujiさん。料理やお弁当作りの経験はほとんどなかったものの、「仕方ないし、やるか~」という気持ちで、初日を迎えたといいます。

記念すべき第1号のお弁当は、冷凍のシュウマイ2個、ナゲットやハンバーグ、ブロッコリーの和え物をタッパーに並べただけ。完成させた瞬間、「なんだこれ!?置いただけ。スカスカ。子どものおもちゃみたい」と、思わず自分でツッコミを入れたといいます。この出来栄えには、妻も一緒に大笑いだったそう。投稿には、「自然解凍じゃないものも自然解凍しようとしてるので、入れる前にパッケージの裏面見た方がいいかもしれません!」「お弁当のコツはぎゅうぎゅうに詰めることです」といったアドバイスも。

「職場の休憩所に電子レンジがあるので、『温められればいいや』という感覚で詰めていました。知識がなく、『自然解凍』という概念すら知らなくて…」

しかし、実際に職場で食べてみたところ、味自体は悪くなかったそう。

「冷食は美味しいので味は良かったんですが、いかんせん見栄えがスカスカすぎて、お弁当感はありませんでした」

それでも「初めてだから仕方ない」と自分を納得させたといいます。その後、コメントでもらったアドバイスなどを参考にしながら弁当作りに励んだ結果、少しずつ変化が現れます。

2日目はアドバイスにしたがって、隙間がなくなるように白米をおかずと一緒に詰めたそう。冷食も解凍されており、また洗い物がラクになるようにと容器にラップを敷いた状態で中身が詰められていました。さらには、妻の分の弁当まで用意。これにはコメント欄でも「1日で成長がすごい!」と褒め言葉が相次ぎました。

3日目は白米に醤油を垂らしてのりを載せた、のり弁にも挑戦。4日目にはそれまでのタッパー弁当を卒業し、わっぱの弁当箱を使って見映えにもさらにこだわりを見せています。

「コメントをくださる皆さんがすごく優しくて、成長するたびに褒めてもらえました。具体的なアドバイスも多く、『せっかく教えてもらったんだから挑戦してみよう』と思えて、継続の原動力になっています」

実際に、コメントで教えてもらったレンジだけで完結する「レンチン卵焼き」にチャレンジし、わっぱの中で彩りを添えています。

「弁当作りが上手くなってきてからは、ランチの時間が楽しみになりました!」

こうして8日目には、大きな鮭が存在感を放つ、鮭弁を披露。冷食の揚げ物やソーセージに加えて、トマトとブロッコリーや卵焼きが彩り豊かな、美味しそうな弁当の写真に絶賛の声が多数寄せられました。

「『仕事できそう』というコメントがあり、特にうれしかったですね」

手作り弁当の発起人である妻からは、「洗い物はしっかり」「ラップやクッキングシートを使った方がいい」といった実用的なアドバイスを受けたそう。「これを機に、ごはんも作ってくれたらいいな」と言われたことが印象に残っていると語ります。

1月22日、弁当作りを始めてから11日目を以て再び工場勤務へ戻ることになり、いったんは弁当作りの日常に終止符を打ったというYujiさん。今後の目標について聞くと、こう答えました。

「チャレンジしたいのは丼物ですね。冷食を使わず、全部手作りのお弁当にも挑戦してみたいです」

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