【軽作業経験者500人の本音】きつい理由は「立ちっぱなし」「繰り返し」の作業 「運動になる」と歓迎する人も
「軽作業」の仕事にどのようなイメージを持っていますか。「楽そう」というイメージとは裏腹に、実際には肉体的にハードな仕事も多いようです。軽作業の仕事経験がある500人に調査をしたところ、軽作業できついことの1位は「立ちっぱなしである」でした。きついと感じた軽作業の種類では「ピッキング」が最多でした。
株式会社ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が、「軽作業できついこと」についての調査を2025年9月に実施しました。
■軽作業できついことは「立ちっぱなしである」
経験者500人に「軽作業できついこと」を聞いたところ、1位は「立ちっぱなしである」(43.0%)でした。次いで、2位「繰り返し作業が多い」(31.6%)、3位「スピードを求められる」(27.0%)、4位「正確性を求められる」(9.0%)と続き、長時間同じ姿勢でいることや、単調な作業へのプレッシャーがつらさの原因となっていることがうかがえます。回答者からのコメントは以下の通りです。
【1位:立ちっぱなしである】
▽立ちっぱなしで腰を痛めてしまった(30代女性)
▽立ちっぱなしで膝や腰が痛くなる(50代以上男性)
【2位:繰り返し作業が多い】
▽同じ作業の繰り返しを何時間もやり続けるため、集中力が切れたり飽きたりします(20代女性)
▽同じことの繰り返しで、時間の経つのが遅い(30代男性)
【3位:スピードを求められる】
▽時間内に作業を終わらせるため、スピードを求められて、自分のペースで作業できない。トイレや水分補給をとるのすら、なかなか難しい場合がある(30代男性)
▽ペアを組んだ人の作業スピードが速いと、プレッシャーを感じる(50代以上女性)
■きついと感じた軽作業は「ピッキング」
「きつい」と感じるポイントは人それぞれのようです。そこで、「きついと感じた軽作業の種類」を質問したところ、1位は「ピッキング」(22.6%)でした。次いで、2位「検品」(20.8%)、3位「ライン作業」(18.0%)などが上位に挙げられました。
ピッキングは重い物を持ち上げたり下ろしたりといった反復動作があり、身体的負荷が高いといわれます。また、検品やライン作業も同じ姿勢で手元の作業を続けるため、心身ともに負担を感じる人が多いようです。
■軽作業のきつさを軽減する工夫は「軽い運動を行う」
では、こうしたつらさをどう解消しているのでしょうか。「軽作業のきつさを軽減する工夫」を聞いたところ、「軽い運動を行う」(35.4%)が圧倒的な1位となりました。2位は「適切に休憩をとる」(9.0%)、3位は「他のことを考える」(7.0%)でした。回答者からは以下のような声が寄せられています。
【1位:軽い運動を行う】
▽余裕があるときに、足を伸ばしてストレッチする(30代男性)
▽足の屈伸をすることです。座ったりしゃがんだりすることも、疲れがほぐれるような気がしました(40代女性)
【2位:適切に休憩をとる】
▽休めるときにしっかり休憩をとり、肉体の疲労を溜めないようにする(40代女性)
▽トイレ休憩の時間を使って、深呼吸をしたり目を休ませたりして、神経を休ませていました(50代以上男性)
■軽作業をして良かったことは「運動になる」
きつい面がある一方で、メリットもあるようです。最後に「軽作業をして良かったこと」を聞いてみたところ、1位は「運動になる」(23.4%)でした。以下、2位「仕事内容が簡単」(21.6%)、3位「残業が少ない」(20.4%)と続きました。回答者からのコメントは以下の通りです。
【1位:運動になる】
▽運動になるため、ジムに通っていたが解約した(30代女性)
▽運動不足が解消された。足腰が丈夫になり、体力が少しついた(40代女性)
【2位:仕事内容が簡単】
▽高度な技術をまったく必要としないので楽(20代男性)
▽作業が簡単なので、すぐに覚えられる(50代以上女性)
【3位:残業が少ない】
▽お客様相手じゃないので、定時ぴったりに退勤できる(30代女性)
▽時間は決まっているので残業はない。ノルマはあるが無理はない(50代以上男性)
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