歯磨き粉、つけすぎは“逆効果”! その理由をデンタルクリニックが解説

歯磨きの際、「歯磨き粉を多めにつけた方がキレイに磨ける!」と思っていませんか?実は、歯磨き粉のつけすぎは「逆効果」なんだそう。リベ大デンタルクリニックのインスタグラムアカウント(liberalarts_dentalclinic)が解説しています。

■歯磨き粉のつけすぎ→泡が立ちすぎて磨きが甘くなる

歯磨き粉をたくさん使うと、泡が立ちすぎて磨きが甘くなってしまうといいます。大人は「歯ブラシの毛の長さ程度」、子どもは「米粒程度」が使用量の目安とのこと。また、実は以下の行動もNGだといいます。

▽濡れた歯ブラシに歯磨き粉を乗せる

歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつけると、泡が立ちすぎてしっかり磨けないことがあります。そのため、「乾いた状態の歯ブラシ」に歯磨き粉をつけましょう。

▽歯磨きの後に口をゆすぎすぎる

歯磨き後に何度も口をゆすぐと「有効成分」が流れてしまいます。口ゆすぎは少しの水で1回程度でOKとのこと。

▽出典:リベ大デンタルクリニック インスタグラム/歯磨き粉NGな使い方

https://www.instagram.com/p/C9Ztu7bS5Ug/

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