職場の災害対策、身近なあるモノが活躍、警視庁が教える担架の作り方

突然やってくる「災害」。いざという時のために食料等の備えは重要です。また、職場などの大勢が働く場所では準備するものが多種多様で全てを備えることは大変なのも悩みどころ。そこで活躍するのが、日用品で代用する「身近な防災術」。警視庁警備部災害対策課公式X(@MPD_bousai)が身近な防災術として、LANケーブルとパイプ椅子で作る担架を紹介しています。

■もしもの時のために…

▽準備するもの

・LANケーブル

・パイプ椅子2脚

▽作り方

① パイプ椅子を互い違いに組み合わせる。

② 組み合わせたところにLANケーブルを巻き付けて完成。

※ 搬送に十分な強度は有るとのことですが、安全のため搬送は4人で行うことを推奨。

▽出典:警視庁警備部災害対策課公式X/LANケーブルとパイプ椅子で作る担架

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