悩める「サンダル」のサイズ選び…“かかと”はみ出してOK?ゆったりめが正解?

夏場に履く機会が増える「サンダル」。購入する際、サンダルの「サイズ感」で悩んだことはありませんか?かかとが少し出ていると、「はみ出していない方が良いのかな…」と、ゆったりサイズを選びがち。そこで、ESPERANZAの公式TikTokアカウント(@esperanza__official)が、「サンダルの正しいサイズ選び」について解説しています。

■「かかとが少し出ている」程度のサイズ感でOK!

実は、「かかとが少し出ている」くらいのサイズで、全体的にフィット感があるものがベスト。スニーカーサイズと一緒だと思われがちですが、スニーカーは足のサイズより大きめで買うので、試着するか「スニーカーより1、2サイズ小さめ」を選ぶのが良いそう。

一日中歩き回ったり履き慣らしたりすることで、試着時とはフィット感が変わります。購入時のサイズがゆったりしすぎていると、しだいに指が飛び出てしまったり、足が固定されずグラグラしやすくなったりして危険です。また、かかとの余りが目立ってしまい、見た目がイマイチになってしまう可能性もあるのだそう。

【かかとが少し出ているサイズ感のメリット】

・フィット感があることで足が固定され歩きやすい

・馴染んでからもちょうど良いかかとの出具合

・サイズピッタリを履けている見た目の綺麗さ

▽出典:ESPERANZA 公式TikTok/どっちが正解?サンダルのサイズ

関連ニュース

ライフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス