野菜が余っても大丈夫!小分けにして冷凍庫へ、3~4週間まで利用可能に、用途別の保存方法とは【キューピーが紹介】

毎日の食卓に欠かせない「野菜」ですが、切った野菜が中途半端に余ったり、まとめ買いした野菜がなかなか使いきれない…なんてこともよくあるのではないでしょうか。そんな時は冷凍保存がおすすめなのだそう。キューピー公式インスタグラム(@kewpie_official)が定番野菜「キャベツ」と「玉ねぎ」をおいしく冷凍保存する方法と、その活用方法を紹介しています。

■冷凍を活用しておいしく野菜を使いきろう!

▽ 用途別キャベツの冷凍保存方法(保存期間の目安3~4週間)

・スープ

芯ごと1/8ずつ切り分け、シップに包み、冷凍用保存袋に入れる。※ 空気を抜いて冷凍するのがポイントだそう。また、解凍せずにそのまま調理がおすすめとのこと。

・コールスローサラダ

せん切りにして、冷凍用保存袋で空気を抜いて冷凍。※ 自然解凍後、軽く絞るとドレッシングがしみわたるそう。

・和えものやサラダ

ざく切りで冷凍用保存袋で空気を抜いて冷凍。※ 流水での解凍がおすすめだそう。

▽ 用途別玉ねぎの冷凍保存方法(保存期間の目安3~4週間)

・スープや炒めものには薄切り

・ハンバーグにはみじん切り

どちらも小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋で空気を抜いて冷凍。※スープや炒めものハンバーグに凍ったまま使えるとのこと。

野菜が中途半端に余ったりしても冷凍することで保存できるので、無駄なく使い切れるのではないでしょうか。また、小分けにすることで、冷凍庫に収納しやすいのも嬉しいですね。

▽出典:キユーピー 公式インスタグラム/意外と知らない!?野菜の冷凍保存方法

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