神戸・旧居留地に複合店「BIOTOP」オープン グルメやファッション、雑貨など幅広く 国内4店舗目
神戸市の旧居留地エリアに、ライフスタイルショップ「BIOTOP KOBE」がオープンした。グルメやファッション、生活雑貨など幅広く取り扱っている。
BIOTOP(ビオトープ)は、アパレル大手のJUN(東京)が運営するブランド。2010年に東京・白金台に初出店し、神戸で4店舗目となる。
1階にカフェ・レストランとコスメ・生活雑貨のフロアを設け、2階にアパレルのフロア、ポップアップスペースを展開。内装にレンガタイルを取り入れ、屋外と屋内の境界を曖昧にすることで、旧居留地の空気感を演出したという。
カフェ・レストラン「bw(ビーダブリュー) BIOTOP」では、東京・日本橋の「Neki」などを手掛けるシェフ西恭平氏が監修した料理を提供。店名のbwは「bread & wine」の略で、季節食材をふんわりと焼き上げた「フラットブレッド」やナチュラルワインなどを楽しむことができる。
2階には、国内外のブランドをセレクトしたファッションアイテムが揃う。ポップアップスペースでは期間限定の展示などを企画し、訪れるたびに新しい発見がある空間に。16日までは、東京・表参道のGALLERY ESCAPERS(ギャラリー エスケーパーズ)がキュレーションする韓国人アーティスト2人の作品を展示している。
11時~20時。カフェ・レストランは22時まで。不定休。
(まいどなニュース・小森 有喜)
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