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茂木健一郎氏、小出氏死去に“へなちょこランナー”として思いつづる 著書で開眼

 茂木健一郎
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 脳科学者の茂木健一郎氏(56)が24日、ツイッターを更新。陸上女子長距離の指導者として名選手を育てた小出義雄氏(享年80)が死去したことを受け、マラソンに挑戦する中で影響を受けた“素人ランナー”として、「恩師」へのメッセージを連続投稿した。

 茂木氏は「ぼくは、40歳から42歳に、つくばマラソンに3回連続で挑戦して、3回とも30キロで足がダメになってその後は歩いたり3回めには棄権したりしました。50歳になった時、再び思いついて、東京マラソンに挑戦しました。その時読んだのが、小出義雄監督のご著書でした」と“出合い”をつづった。

 さらに、同氏は「小出義雄さんの本には、『マラソンが完走できないのは、前半飛ばしすぎるからだ。30キロまでは、こんなにゆっくり走っていいのかというくらい抑えていけ』と書いてありました。その通りにすることによって、ぼくは、生まれて初めて、42・195キロを最後まで走り切ることができました」と、著書から“開眼”したことを明かした。

 「ぼくがマラソンを完走できるようになったのは、小出義雄さんのご本の教えのおかげです」と感謝した茂木氏。「へなちょこ、へぼの素人ランナーですが、勝手に、小出監督の弟子のひとりと思っていました。トップランナーからへぼランナーまでご指導くださる名監督でした。心から、ご冥福をお祈りいたします」と思いを込めた。

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