円下落、一時160円台 中東情勢不透明で有事のドル買い
4日の東京外国為替市場で円相場が対ドルで下落し、前日に引き続き一時1ドル=160円台を付けた。中東情勢を巡る先行きの不透明感から「有事のドル買い」が優勢だった。
午後5時現在は前日比19銭円安ドル高の1ドル=159円89~91銭。ユーロは04銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円54~58銭。
原油先物価格が高止まりしていることが輸入国の日本の経済に悪影響となるとの見方が広がったことも、円売りドル買いを促した。
市場関係者は「政府・日銀による為替介入への警戒感も引き続きある」と話した。
