森保監督「メキシコの方々にも感謝」「グラシアス」 場内は「ハポン!」の大合唱&日本のパス回しには「オーイ!」 まるでホーム「選手たちを勇気づけてくれた」

チュニジアに勝利し、笑顔を見せる森保監督(中央)
チュニジアに勝利した日本代表に声援を送るサポーター
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 「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表4-0チュニジア代表」(20日、モンテレイ)

 FIFAランク17位の日本は、同45位のチュニジアを下し、大会初勝利。通算1勝1分けの勝ち点4で2戦を終えてF組2位。1試合4得点は10年南アフリカ大会の1次リーグ・デンマーク戦の3点を上回る最多得点。4点差の勝利も日本史上最大得点差。W杯史上通算1000試合目というメモリアルマッチを記録ずくめの大勝で制し、3大会連続の決勝トーナメント進出に前進した。

 森保監督は試合後の記者会見の冒頭でモンテレイに駆けつけたサポーターへの感謝とともに「多くの緑色のシャツを着たメキシコの多くの方々が日本の応援をしてくださって。ニッポンコールの大合唱となったことで選手たちを勇気づけてくれたと思う。メキシコのサポーターの皆さん、メキシコの方々にも感謝申し上げたいと思います。またこのW杯で日本がメキシコと当たらない限り、日本をメキシコの方々が応援してくださるとうれしい」と話した。

 この試合では開始直後から「ハポン(スペイン語で日本)」コールが置き、チュニジアが最終ラインでボールを回すとブーイング。逆に日本が敵陣でパスをつなぐと、現地ファンが「オーイ!」とコール。日本のユニホームを着たサポーターだけでなく、スタジアムが完全に日本のホームのような雰囲気だった。

 その後の質疑応答ても現地メディアから質問され「このスタジアムはメキシコ人の方々も応援して下さって、われわれにとっては、思い切ってプレーできる、幸せな思いでプレーできるスタジアムだった、雰囲気だったと思っています」と森保監督。「次モンテレイで試合するかどうかは神のみぞ知るということで。次、しっかりと戦って結果を受け止めた中で、勝つための準備をしていけたらと思います。ただ、モンテレイで事前キャンプもわれわれ1週間ほどしました。今回、試合ということでまた戻って来てモンテレイで滞在をして試合という。もうメキシコの人たちがみんな温かくて、すごくウェルカムな雰囲気で、われわれのチームの雰囲気もよくしてもらっている。後押ししてもらっているのは、モンテレイの方々にもお礼を言いたい。知事も来てくださって応援してくださって、サポーターへの働きかけや盛り上げをしてくださって。われわれとっていい土地だなと思っています。ありがとうございます、グラシアス」とスペイン語でも感謝した。

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