「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2-2オランダ代表」(14日、ダラス)
8大会連続出場となったFIFAランク18位の日本は初戦で同8位で過去3度の準優勝を誇る強豪オランダに2-2で引き分けた。敗戦危機だったが、後半44分に鎌田大地が同点弾。グループ最大の難敵相手に値千金の勝ち点1を手にし、悲願の8強以上、そして目標に掲げる優勝に向けて、上々のスタートを切った。18年の就任以降、森保ジャパンの対欧州不敗神話も8勝2分けとなり継続となった。日本は20日に1次リーグ第2戦でチュニジアと対戦する。
出番はなかったものの、ベンチでひときわ大きな声を張り上げて、鼓舞し続けた39歳の長友佑都は「最終的に引き分けに持ち込んで勝ち点とれたのは、日本人の魂をみせられたと思う」と充実した表情で振り返った。「ベンチのメンバーも一緒に死ぬ気で闘うぞといっていた。声もガラガラだし。出た選手も出れない選手も一つになった結果」と、うなずいた。「ベンチの雰囲気をみれば、そのチームが団結力をもってるかというのは分かると思う。見てもらえれば全然レベルの違うベンチの熱さだったと思う」と断言。自身の5大会連続出場については「局面でバチバチ戦って、闘志あふれるプレーをみせる。期待しててください」と、予告した。