W杯北中米3カ国大会に出場するイラン代表がメキシコに到着した際、米軍による誤爆が疑われるイランの小学校爆撃の犠牲者を追悼するバッジを着けていたと、AP通信が8日報じた。国際サッカー連盟は試合やその前後での政治的メッセージの表明を禁じている。
APによると、イラン代表の選手は7日、ベースキャンプ地のメキシコ北西部ティフアナに着いた際「#168」とかたどったデザインのバッジを着用。2月末に起きたイラン南部ミナブの小学校爆撃の犠牲者は最終的に155人と断定されたが、当初は168人とされ、イラン政府などは「168」を犠牲を象徴する数字と位置づけている。