【ブエノスアイレス共同】「ありがとうメッシ」「歴史的な勝利だ」。18日、サッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝で前回王者フランスとの激闘を制し、36年ぶりの優勝を決めたアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは、市民が跳び上がったり抱き合ったりして喜びを爆発させ、感涙にむせんだ。
市内のパブリックビューイング会場では、強い日差しの下で数万人が固唾をのんで試合に見入った。前半のリードで大いに沸いた市民らも、後半に追いつかれると笑顔が消えた。胸の前で十字を切って祈る人も。PK戦での勝利が決まると地鳴りのような歓声が響き、爆竹が鳴った。