サッカーのW杯カタール大会に臨んでいる日本代表の森保一監督(54)はコスタリカ戦の敗戦から一夜明けた28日、ドーハ市内で取材に応じ、失点に直結した主将の吉田麻也(シャルケ)のクリアミスについて「ミスかどうか分からない。私の要求をトライしてくれた」と変わらぬ信頼を口にした。
森保監督は「どんな結果で、どんなプレーがあったとしても26人を選んだのは私。試合に向けての起用も私が決断したこと。戦術的なこと、選手への要求も全て私がやっていること。選手が行ったプレーに関しては全て私に責任がある」と指揮官としての心構えを強調。
吉田が絡んだ失点シーンについても「ボールを保持することを忘れて相手に渡すと結局攻撃を受ける。できるだけマイボールを大切にということ、彼はそれをギリギリまで考えてくれた上でのミスだと思う。私が要求していたことを実践してくれたことでつながった。ミスかどうか分からないですけど、最後ミスが起こっても止められる状況でしたし、私の要求をよくトライしてくれた」と語った。