久保建英が途中出場 満足の実戦復帰「70分以上プレーできたのは良かった」
「スペイン1部リーグ、セビリア1-2レアル・ソシエダード」(9日、セビリア)
レアル・ソシエダードのW杯日本代表、MF久保建英(21)は敵地のセビリア戦で0-0の前半10分から出場。2-1で勝った。
久保は味方のけがにより前半10分から急きょ出場し、左肩負傷から約2週間ぶりに実戦復帰した。積極的にシュートを放つなどし「まだ肩も万全ではないが、チームのために何とか勝ち点3を取りたかった」と満足そうに話した。W杯による中断前のリーグ最終戦。「70分以上プレーできたのは良かった。ここからはW杯に気持ちをしっかり切り替えて、今日から準備期間だと思って(大会に)ピークを持っていきたい」と力強く語った。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
サッカーW杯最新ニュース
もっとみるサッカーW杯 写真ハイライト
![](http://i.daily.jp/soccer/wc2022/2023/12/17/Images/15903685.jpg)
“神の子”メッシ W杯初戴冠!“怪物”エムバペ擁するフランスとの死闘を制して大団円