遠藤は「大事に至らず」 サッカー日本代表MF
サッカーのドイツ1部リーグのシュツットガルトは9日、ヘルタ戦(8日)で頭をぶつけて負傷交代した日本代表MF遠藤航の症状について「脳振とうの疑いがあり病院で一晩過ごしたが、大事に至らなかった。この日のうちに退院する」と発表した。順調に回復すれば、ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場には影響しない見通しとなった。
遠藤はヘルタ戦で相手と激突して倒れ、そのまま担架で運ばれていた。(ベルリン共同)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
サッカーW杯最新ニュース
もっとみるサッカーW杯 写真ハイライト
ストーリーを見る
“神の子”メッシ W杯初戴冠!“怪物”エムバペ擁するフランスとの死闘を制して大団円
