ベルギー戦、視聴率は30・8% 瞬間最高は42・6% 早朝にも関わらず注目高く

後半、ゴールを決め祝福される日本代表・乾(中央)=ロシア・ロストフナドヌー(撮影・堀内翔)
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 NHKで3日未明に放送されたサッカーワールドカップ「日本対ベルギー」戦の視聴率が30・8%だったことが3日、分かった。瞬間最高は午前4時51分の42・6%で、ベルギーが3点目を入れた瞬間だった。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

 放送は午前2時45分から開始。前半となる午前3時53分までは、25・6%、後半となる午前3時56分から午前5時までは36・4%だった。

 早朝にも関わらず、30%超えで、注目度は抜群。試合も日本が格上のベルギー相手に、一時は2点リードするなど、力を存分に発揮。アディショナルタイムで勝ち越され、金星とはならなかった。

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