コロンビア、ハメスが前半で交代 FIFAサイトは「負傷か」
「ロシアW杯・H組、セネガル-コロンビア」(28日、サマラ)
コロンビアはエースMFハメス・ロドリゲスが前半31分で交代し、ピッチをしりぞいた。
代わってムリエルがピッチに入った。交代を告げられると、悔しさをあらわにし、がっくりと肩を落として去っていった。
何らかのアクシデントと見られ、FIFA公式サイトにも「負傷した模様」と記されている。「コロンビアにとって大きな打撃、ブラジル大会の得点王ハメスが交代を余儀なくされる」ともつづられた。
ハメス・ロドリゲスはコロンビア攻撃陣の中心選手。途中交代で出場した日本戦ではコンディションの問題からか緩慢なプレーに終始していたが、ポーランド戦では効果的なパスで攻撃をあやつっていた。