【一問一答】本田トップ下で先発も不発「まだ負けられる猶予ある」

後半、競り負ける日本代表・本田(左)=スイス・ルガノ(撮影・堀内翔)
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 「国際親善試合、スイス2-0日本」(8日、ルガノ)

 W杯ロシア大会を控える日本代表はスイス代表に0-2で敗れ、西野朗監督(63)就任後2連敗となった。トップ下で先発出場したMF本田圭佑(31)は無得点のまま、後半31分にMF香川真司(29)との交代でピッチを後にした。

 本田の一問一答は以下の通り

 -トップ下としての自身の評価

 「2つ評価があって、自分に対してはやっぱり(得点を)決めないといけない。トップ下として出てる以上、ガーナ戦もこの試合もチャンスをもらって個人的に結果を出せていない。それは良くない、危機感として感じてます。

 サブには一応、僕のライバルである(香川)真司が控えていて、結果を出さないと真司にポジションを取られるという危機感は持っとかないと話にならないと思ってますし、そこはホント反省しないといけない。前半も決めないといけないシーンがあったんで、決めるか決めないかで生死が分かれるのがW杯なんで。

 一方で、チームで確認したかったことに関しては手応えはあります。負けていて手応えというのもおかしい話かもしれないですけど、結果だけを見るんでなく内容も見たい。僕個人としては、チームとしては手応えを感じれる試合内容だったんではないかと思います」

 -チームとして手応えを感じながらも結果が出ない

 「個人的には出てる以上、結果を出さないといけないという危機感は持ってます。チームとしてはまだ負けられるという猶予があるので、それをネガティブに考える必要はないと思います」

 -猶予もあと1試合。まだ1試合なのか、もう1試合なのか

 「10試合あっても1試合でも一緒かなと思います。今日見てもらったら分かると思うんですけど、普通には戦えるんですよ。普通に戦えるんすけど、勝つか勝たへんかというのは、僕らがチャンスを、決めなあかんところを決められるか。そこで(ブラジルW杯の)コートジボアールも負けた。僕らもチャンスあるんですよ。でも負けたんですよね。それが全てですよ。だから紙一重の戦いになると思いますよ。でも紙一重を引き付ける何か、それがまだ足りない」

 -その何かを知っている

 「僕はとにかく、研ぎ澄ましていきますよ、ここから。決めないといけないという認識を僕は持っているんで。チャンスはもしかしたら1本かもしれないけど、それを決めれるかどうか、研ぎ澄ましていきます」

 -失点についてどう考える

 「0-1ビハインドの時に、何分でいわゆる捨て身プレスをし始めるのか。フレッシュな選手はたぶんそれをやりたいんですよ。でもずっと出てて、後ろで、僕らが攻めてる時に相手のFWが攻め残っている時に嫌な感情が、もしかしたらDFにもあるかもしれない。そこが今日の課題で出たから、次のステップだと思っています。この1日2日でそれが議論に出て、どうするかを決めていくことになって、歩み寄るというところを作って、意志決定されると思います。

 個人的には、途中から出る選手があと5分10分我慢して。1-0の場合って最後のロスタイムまで相手はめちゃくちゃ緊張するんですよ。でも2-0になったら、何気ないセンタリングも平気ではね返したりとか、訳の分からないミスを誘えないっていうのが2-0なので、1-0でラストミニッツまでいきたいというのはあります」

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