本田が築く“勝者のメンタリティー”

 「日本代表合宿」(30日、千葉県内)

 サッカー日本代表は30日、千葉県内で、連覇がかかるアジア杯(1月9日開幕・オーストラリア)に向けて2日目の合宿を行い、約1時間、フィジカルコンディションの調整などを主な目的とした練習を行った。前回大会でMVPにも輝いたFW本田圭佑(28)=ACミラン=は、代表チームのさらなる進化のために、連覇で日本オリジナルの“勝者のメンタリティー”を築き上げる重要性を語った。

 王者として臨む自身2度目のアジア杯へ、本田は静かに決意を語り始めた。連覇を目指す今大会は自身にとっても未知の領域となる。「こういった状態に向かって行くこと自体が初めて。前回と同じ調整でいいのか、変えないといけないのか、そこも手探り」と、偽らざる心境を口にした。

 その上でよりどころとなるのが、100年を超える伝統を誇り、セリエA優勝18回を数える名門ACミランでの経験だ。「ミランは現状チャンピオンチームではない」と前置きしながらも、「魂やフィロソフィー(哲学)はチャンピオン。求められているものは非常に高い」。日々体感してきた王者のメンタリティー。負けが許されないアジア杯は「それに近い期待を感じる」と話す。

 本田にかかる期待は大きい。「ビヘイブ(振る舞い)的なことで言えば常に意識している」と独特の表現で自覚を示した。一方で連覇が容易でないことなど百も承知している。「アジア杯なら何とかなるというのは危ない考え方」と、警鐘を鳴らすことも忘れなかった。

 練習後は、冷え切った夜のグラウンドを黙々と走り込んだ。「日本代表らしさを考えながら、結果優勝できれば理想」と語った。連覇を成し遂げたその時、日本代表に王者のメンタリティーが息づくことになる。

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