高校サッカー穴あきゴール騒動 東京都高体連が勝敗覆す異例の裁定「主催者判断」「ゴール判定に重大な誤り」敗退だった東海大付属高輪台が準決勝進出、駿台学園は一転して敗退に

 東京都高体連サッカー専門部は29日、全国高校サッカー選手権東京大会2次予選Bブロック準々決勝について、準決勝進出校の変更を発表。当初はPK戦の末に駿台学園が勝利していたが、PK戦においてゴールネットの破損に気づかず、東海大付属高輪台高の13人目のゴール判定に「重大の誤り」があったと認め、主催者判断で東海大高輪台高が準決勝進出となった。

 発表文は次の通り。「次回戦進出チームを決定するために実施したPK戦において、ゴールネットのハソンに気づかずに進行した結果、東海大学付属高輪台高等学校の13人目のキックに対するゴール判定に重大な誤りがあったことが判明したため、主催者である東京都サッカー協会および東京都高体連サッカー専門部が協議を行い、主催者の判断により、次回戦進出チームを東海大付属高輪台高等学校とすることを決定しました」。

 同試合を巡っては前後半、延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。東海大高輪のキッカーが決めれば勝利という場面で決めたかと思われたが、ゴールネットに破損があったためボールが外に出て失敗の判定に。最終的に駿台学園が勝利を決めていたが、その後SNSなどで騒動となっていた。

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