「明治安田J1、神戸2-2FC東京」(15日、ノエビアスタジアム神戸)
鹿島は名古屋に2-1で競り勝った。終了間際に関川が勝ち越しゴールを決め、開幕2連勝とした。町田は千葉に4-0、広島は浦和に4-1と、ともに大勝で2勝目を挙げた。福岡はC大阪に3-0で快勝して今季初勝利。岡山は長崎、横浜Mは清水に1-0で勝った。百年構想リーグ覇者の神戸は終盤に追い付き、FC東京と2-2で引き分けた。水戸-G大阪、川崎-京都はドロー。
苦しい時に頼りになるのがやはりこの2人だ。神戸は2度リードを奪われる苦しい展開を、FW大迫と武藤の今季初アベック弾で勝ち点1につなげた。
まずは0-1の前半40分。FC東京GK金承奎がバックパスの処理にもたつくところを見逃さず、大迫が押し込み、開幕2戦連発とした。再びリードを許した後半追加タイムにはロングスローから武藤が右足でたたき込み、土壇場で追いついた。武藤は「最低限の結果。こういう難しい試合で勝ち点3を取り続けないと優勝はない」と厳しい表情を崩さなかった。
満員御礼2万6335人でのホーム開幕戦。スキッベ監督は「最終的に勝ち点1を取れたことに満足している」と前向きに捉える。武藤は「来週は万全のコンディションで勝ち点3を取りたい」と次節・横浜M戦(22日・日産ス)を見据えた。