日本サッカー協会(JFA)は31日、9月開幕の愛知・名古屋アジア大会に臨むU-21(21歳以下)日本代表メンバーとしてDF市原吏音(21)=AZアルクマール、MF石渡ネルソン(21)=シントトロイデン=ら23人を発表した。都内で会見に臨んだ大岩剛監督(54)は、来年3月からA代表の監督と兼任することが発表されて以降、初の取材対応。「大変名誉であり、重責」と決意を語るも、関連発言は最小限にとどめ、同大会16年ぶりの優勝へ全集中する姿勢を強調した。以下、大岩剛監督との一問一答。
◇ ◇
-アジア大会の位置づけは。
「前回(韓国に決勝で敗れて準優勝)は悔しい思いもしながら、選手個人個人の成長には充実した大会になった。今回、ぜひとも地元(日本)で優勝という形を目標に定めて戦っていきたい」
-アジアで優勝してきた大岩監督がアジア・カップ優勝を目指す森保監督にシェアできることがあるのでは。
「それだけについてシェアすることはない。普段も選手やゲームの振り返りなどいろんなことでコミュニケーションを取っている。僕が求めるときもたくさんの情報は提供していただいている」
-この世代の選手にどんなことを求め、どうアプローチしたいか。
「今回のメンバーに対しては初めて招集した選手もいないので、もう一度チームのモラルであったり、いろんなものをステップアップできるようなグループにしたい」
-A代表と兼任発表後、森保監督からどのような言葉をかけられたか。
「コミュニケーションは常に取っています。(引き継ぎまで)今後も一緒にいるわけですから、今までもそうですし、今後もやっていければと今は思っています」