来年1~2月のアジア・カップ(サウジアラビア)までの続投が決まったサッカー日本代表の森保一監督(57)が24日、都内で記者会見に臨み「次につなげられるようにベストを尽くす」と、異例の短期政権となる3期目へ意気込みを語った。来年3月以降は、2028年ロサンゼルス五輪出場を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督の大岩剛氏(54)が兼任で引き継ぐ。会見には日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)と山本昌邦技術委員長(68)も同席。森保監督から大岩氏へのバトンリレーで「継承と進化」の実現を目指す。
以下、森保監督との一問一答。
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-アジア杯までの異例の短期契約。
「この契約期間の中で、私自身、スタッフ、選手と全力を尽くす。次への良きバトンタッチとなるように結果を出す」
-次のW杯につながらない契約。モチベーションに影響は。今回のW杯でやり残したことがあったのか。
「モチベーションが左右されるかどうかは全くない。W杯は結果でいうと、もっと上に行きたかった悔しさはあるが、それがやり残したことかというと、そうではない。特に悔いはない」
-9月からのメンバー選考については。
「そのときのベスト。W杯でもベテラン、中堅、飛躍が期待できる若手で構成されていた。過去と今と未来をつなぎ合わせて今のベストになる」
-大岩監督の意向は反映させるのか。
「コミュニケーションは取りたいと思うが、最終的には私の判断で決めたい。これまでも大岩監督が率いる年代の選手をA代表に参加させてそこから大岩監督のチームに戻すということをやってきた」
-大岩監督へ継承したいものは。
「特に具体的なものはない。日本が世界一になるためにこれまでやってきた成果と課題を(大岩)監督なりに抽出していただき、未来への積み上げにしてもらえれば」
-コーチ陣は。
「できればこれまでやってきたスタッフとともに活動できれば。ただ、これから調整だと思う」