J1神戸は10日、神戸市内で、新シーズンに向けたキックオフイベント開催した。ファン・サポーター約500人が見守った中、J1百年構想リーグを制し、秋春制に移行して8月に開幕する新シーズンへ向けて、新加入のFWアンデルソンロペス(32)とMF渡辺皓太(27)の2人が紹介された。
ライオン・シティー(シンガポール)から加入したアンデルソンロペスは横浜M時代の2023、24年に得点王に輝いた。神戸の一員となり、FW大迫勇也と共存してのゴール量産が期待される。23年は22ゴールずつを挙げて、得点王を分け合った2人。質問コーナーでは「2人で何点ぐらい取れそうか?」と問われ「あのシーズン、大迫選手の存在が私を引き上げてくれた。今シーズンはチームメートとして戦えることにワクワクしている。数字はついてくると思っている。みんなで見てみましょう」と答え、会場を沸かせた。
一方、中盤を担う元日本代表の渡辺は横浜Mから加入した。質問コーナーでは「見てほしい自分のプレーは?」と尋ねられ「中盤の選手なので、攻守にアグレッシブにハードワークするプレーと、攻守のつなぎ役になれればと思っている」と意気込んだ。
リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯、そしてアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と、過密なスケジュールが待つシーズン。スキッベ監督は「エキサイティングなシーズンになる。すばらしいチームを作っていきたい」と抱負を語った。