「明治安田J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド第1戦、神戸5-0鹿島」(30日、ノエビアスタジアム神戸)
1位、2位を決めるプレーオフ第1戦は神戸が鹿島に大勝した。
エースが大一番で躍動した。前半28分、ペナルティーエリア手前のフリーキックからFW大迫が右足を振り抜いた。弧を描いた軌道でボールは、直接ゴール左に吸い込まれた。大迫は両手を広げて雄たけびを上げ、力強く拳を握った。
後半5分、右サイドのスローインから神戸が素早くプレーを開始。大迫が隙を突いて走り込み、投げ込まれたボールに右足を合わせてゴールネットを揺らした。
後半25分にはジエゴが左足を振り抜いて、試合を決定づける3点目を記録。バク宙のゴールパフォーマンスでスタジアムを沸かせた。後半44分には相手のハンドでPKを獲得。FW小松が決めて4点目を入れた。
後半追加タイムには大迫がヘディングで得点してハットトリック。スタジアムはこの日一番の大歓声に包まれた。
故障の影響などによりここまでリーグ1得点に終わっていた大迫の活躍で優勝に向けて大きな1勝を手に入れた。