J2徳島が2026~27年シーズンの新監督として、J3高知の吉本岳史監督(48)の招聘(しょうへい)に乗り出していることが14日、複数の関係者の話で分かった。既に正式オファーも提示されているという。
高知県出身の吉本氏は水戸や横浜FCなどでプレーし、現役引退後は指導者に転じた。20年に当時日本フットボールリーグ(JFL)だった高知のコーチに就任し、22年から監督となった。24年にはJ3初昇格に導き、高知県勢初のJクラブ誕生に尽力したが、秋田豊氏の監督就任に伴って退任。新潟のコーチを経て、26年に高知の監督に復帰した。J2・J3百年構想リーグの西A組で2位につけており、徳島も手腕を高く評価している。J2クラブを率いることになれば吉本氏にとって初となる。
徳島は8日にゲルト・エンゲルス監督との契約解除を発表。後任として、百年構想リーグ終了まで大谷武文氏が指揮を執ることになっている。