サッカーポルトガル1部リーグ、ベンフィカのジョゼ・モウリーニョ監督に対するレアル・マドリード(スペイン)の引き抜き話にベンフィカが素早く対抗、契約延長の対抗手段を取るという。スペインのスポーツ紙、アスが伝えている。
記事によると、ベンフィカとモウリーニョの契約は来季終了まで。ただ現状では契約途中にチームを去る場合300万ユーロ(約5億5000万円)の違約金が発生するが、今回新たに契約延長する場合にはこの違約金がかなり高額に設定されるとみられる。
ベンフィカとモウリーニョの代理人との話し合いは週明けに行われる予定。すぐに結論が出るとは考えにくいが、現状の契約では今季終了後すぐの5月中には指揮官の去就を明らかにする条項があり、監督自身がベンフィカでの続投かレアルを含めた他チームへの転籍かを決断すると考えられる。
レアル・マドリードは元スペイン代表選手のシャビアロンソを迎えて今季開幕をスタートしたが、成績不振や一部選手との関係が思わしくないことから解任、同じく元スペイン代表選手で下部組織チームを率いていたアルバロ・アルベロアを後任監督に据えたがチーム状態は好転していない。また最近になってモウリーニョ監督が復帰するのではとの噂が広がっている。