「明治安田J1百年構想リーグ、G大阪0-1C大阪」(11日、パナスタ)
アウェーの「大阪ダービー」を制したC大阪のアーサー・パパス監督は、プライドをのぞかせた。開幕戦(2月7日)は0-0で突入したPK戦でG大阪に敗れたものの、この日のアウェーでの戦いは劣勢の時間帯をしのぎ、さらには後半のPKもGK中村航輔が止めての完封勝ち。
長い13分ものロスタイムでもゴールを与えなかったことで、同監督は「我々はガンバと(開幕戦とロスタイムを含めて)200分試合をしているが、まだ得点を許していない」ときっぱり。
一方で、2連勝を逃したG大阪のビッシング監督は「彼ら(C大阪)は1、2回のチャンスをものにし、我々は4、5回のチャンスとPKがあった。決めきらなければ、勝てるものも勝てない。サッカーというものは、点を決めなければ勝てないスポーツだ」と険しい表情。前半に負傷交代したDF半田陸の症状を問われると、深いため息をつきながら「すぐに交代をしなければいけなかった。まだドクターと話していないので、詳細を待っている段階だ」と話すにとどめた。