清水が開幕戦以来の90分負けに吉田監督「臆病になっている。今季ワーストのゲーム」

前半、指示を出す清水・吉田孝行監督(撮影・中田匡峻)
前半、指示を出す清水・吉田孝行監督。左は神戸・永戸勝也(撮影・中田匡峻)
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 「明治安田J1百年構想リーグ、神戸2-0清水」(1日、ノエビアスタジアム神戸)

 清水の吉田孝行監督(49)が、昨季まで率いた神戸に完敗し嘆き節だった。かつての本拠地に、アウェーチームの監督として戻ってきたが、後半20分すぎまで枠内シュート0の内容。慣れ親しんだ会見場の席に腰を下ろすなり、冒頭で「前半から強いメンタルで入りたかったんですけど(選手が)臆病になっているように見えた。今季ワーストのゲーム」と吐き捨てた。

 さらには「単純に球際とか、クロスの対応とか、やるべきことができていない。奪ってシュートというシーン(場面)もなかった。戦術を理解しないと、バラバラに動いてもかみ合わない」と厳しい言葉を並べた。

 後半に3バックに変更した理由を問われると、同監督は「攻撃陣に人数がいない。主力が一気にケガをして、今日もいろいろなアクシデントがあった。これ以上、(選手が)いなくなると、4枚(4バック)じゃあ、ウイングもいない」と説明。

 PK戦勝利を含む連勝は3でストップ。90分での敗戦は2月8日の開幕名古屋戦(0●1)以来、約2か月ぶりで「(神戸との対戦は)個人的には特別な感情がありますけど、悔しさを含めてそっちの方が大きい」と最後まで険しい表情だった。

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