J1広島が浦和から松本泰志を完全移籍で獲得 異例の1年“出戻り移籍”「多くの方の力添えでこの移籍が実現」「全てを懸けて頑張る」

 J1広島は3日、浦和からMF・松本泰志(27)が完全移籍で加入することを発表した。異例となる1年での“出戻り移籍”となる。

 1年ぶりの復帰に松本は「皆さん、お久しぶりです!本当に多くの方々のお力添えでこの移籍が実現しました。特に1年前に広島を去った自分に対して、戻ってこいと言ってくださった久保会長をはじめとするサンフレッチェ広島の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちを伝えるためにも、チームのために自分の全てを懸けて頑張ります」とコメントした。

 松本は埼玉県の昌平高校から2017年に広島に入団。24年シーズンは広島でリーグ戦36試合に出場し、2位フィニッシュに大きく貢献した。その後、24年末に地元でもある浦和への完全移籍が発表されていた。昨季は浦和でリーグ戦29試合に出場し、3得点だった。

 11月に行われた移籍後初めてのEピースでの試合では試合終了後に1人駆け足で広島サポーターのもとへ赴き、涙ながらに強烈なブーイングと、大きな拍手を浴びながらあいさつをしていた。

 広島は昨季のリーグ戦を4位で終えた。4季指揮したスキッベ監督が退任し、ドイツ人指揮官のガウル氏が新監督になることが発表されている。

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