代表で日独選択「時間かけたい」 ブレーメンのミオ・バックハウス

 サッカーのドイツ1部リーグ、ブレーメンに所属する21歳のGKミオ・バックハウス(長田澪)が17日、オンライン取材に応じ、フル代表でドイツと日本のどちらを選択するかについて「自分の中の答えを、もうちょっと時間をかけて出したい」と話した。父がドイツ人、母は日本人で、現在はU-21(21歳以下)ドイツ代表に招集されている。

 J1川崎やブレーメンの育成組織で育ち、今季はドイツ1部で正GKとして活躍する。身長194センチのホープは「(日独)両方から声をかけてもらい、すてきな悩みだと考えるようにしているが、プレッシャーにもなっている」と苦笑した。

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