J1神戸の吉田孝行監督が25日、次節のアウェー新潟戦(26日・デンカビッグスワンスタジアム)へ向けた練習後にオンライン取材に応じ、「勝ち点3を取るしかないので、全力で戦っていきたい」と力を込めた。
この日午前の段階で首位鹿島と勝ち点5差の4位で、残り4試合を勝った上で鹿島の動向を追うしかない状況。公式戦は22日のアジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)で江原(韓国)に3-4で敗れるなど3試合、勝利から遠ざかっている。「簡単に失点してしまい、一人一人がやることをもっとやらないといけないと感じた。ただ、それぞれが反省点を見つかけられたことはよかった。もう新潟戦に向けて修正しているので、明日勝つだけ」と話した。
新潟の下部組織で育ったMF飯野七聖は「新潟県出身だしアカデミーで育ったので思い入れある相手。でもそこでプロになれたわけではない。悔しい思いをして今の自分があるので、感謝と悔しさがある試合。今の自分を存分に発揮したい」と結果を出すことを誓った。3連覇へ向けて崖っぷちに立たされているが「序盤から前に前に、チームの良さを発揮して勝利だけを考えて戦いたい」と平常心で立ち向かう。