ブラジルが呆然 森保Jが圧巻の逆転劇 後半、南野、中村、上田弾でひっくり返す
「国際親善試合、日本代表-ブラジル代表」(14日、味の素スタジアム)
日本代表は過去2分11敗の王国・ブラジルからの初勝利を目指す一戦。前半は0-2で折り返したが、後半16分に同点に追いついた。
後半6分、バックパスを受けたブラジルのセンターバック、DFブルーノがまさかのパスミス。拾った南野がゴールにたたき込んで1点を返した。さらに後半16分には右サイドからの伊東のクロスに、中村がダイレクトボレー。相手DFの足に当たり、そのままゴールネットを揺らした。
さらに後半25分、伊東のコーナーキックを中央でFW上田がどんぴしゃのヘディングで合わせて、逆転。ブラジルの選手たちも呆然とした表情を浮かべた。





