ブラジル代表監督&選手が日本戦に意気込み 対日本13戦無敗に「大変申し訳ないが、この記録は続けさせてもらいたい」と“挑発”

 サッカーブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督(66)とMFブルーノ・ギマランイス(27)=ニューカッスル=が13日、日本代表戦(14日、味の素スタジアム)に向けた前日会見に試合会場で臨んだ。アンチェロッティ監督は「もちろんめざすものは最善の準備をして、最高のパフォーマンスをもって次のW杯を優勝すること」と語った。

 ラ・リーガのレアルマドリードなどを含む欧州5大リーグで優勝経験がある名将。5月にブラジル代表の監督に就任すると、イタリア出身の指揮官らしく守備を整備して、苦戦していたW杯南米予選の突破に導いた。

 ブラジルは日本と過去13回対戦し、11勝2分と負け知らず。選手代表として会見に出席したブルーノ・ギマランイスは「1点とって失点しなければ勝てる。大変申し訳ないが、この記録は続けさせてもらいたい」と“挑発”した。

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